こんにちは。
64歳、施設でケアマネの仕事をしながら、自分の身体づくりにも向き合っているモウモウ⭐️ミリ子です。
50代後半から少しずつ体力の衰えや関節の痛みを感じ、
「このまま歳を重ねたら、老後はどうなるのだろう…」と不安を抱えていました。
そんな私がセルフケアを始めたことで、身体だけでなく気持ちまで軽くなった経験を、同じように老後に不安を感じている方にお届けしたいと思い、このブログを始めました。
このブログでは、50歳・60歳からでも安心して続けられる身体づくりや、日常生活をラクにする動き方の工夫、心の持ち方などを、私自身の体験を交えてお伝えします。
セルフケアは身体のリセット
これまでにセルフケアの大切さをいろいろとお伝えして来ましたが、『じゃあ何すればいいの?』と皆さんの声が聞こえてきます(笑)
正直、万人に当てはまるケアというのはありません。
では、どうするのか?
それは、 “たとえ5分でもセルフケアを続ける” 事だと思っています。
いや~💦その続ける事が出来ないのよ~😰、、、ですよね。(はい、良く分かります😅)
私自身も続ける事が苦手でした。
その私が2年近く毎日ケア出来ているのはなぜでしょうか?
その何故?を掘り下げて考えてみました。
セルフケアって、特別なことではなく「身体のリセット」。
毎日の歯磨きと同じで、ちょっとの時間で続けることが未来の大きな違いにつながります。
ケアを続けられた理由
振り返って考えると、ジムでの楽しい時間、素敵なお仲間との時間を手放したくなかったから~でした。
これ以上痛くなったらもうジムに通えない、皆とも会えない、それは嫌だ!家と職場だけの世界から新しいコミュニティが私には新鮮でした!
そして私の中にどうしてもこの膝を何とか治さなきゃ!という危機感が生まれました。
いざ整体やパーソナルの先生に自分の身体を診ていただくと、硬い、硬い💦💦膝は曲がって、骨盤は後傾している、あちこちどうしようもなくて、これじゃあ膝も痛くなるよねといった状態でした。
そこでさらに危機感が増し、このままこれを放置していたら将来歩けなくなるかも?と感じました。
ゆっくりでも身体に向き合う私に整体やパーソナルの先生が根気よく伴走して下さった事も継続できた理由です。本当に有り難いです。
少し時間もお金も掛かりましたが必要な経費として納得。ちょっと遅い位ですが今向き合えている時間に感謝しています。
歯磨きと同じ〜セルフケア〜
皆さんは朝起きて歯磨きをしたり、顔を洗ったり、男性なら髭剃りをしたりしますよね。
では歯磨きや髭剃りを何日もしなかったらどうなるでしょうか?
髭は延び放題、歯も汚れて虫歯になったり口臭が出たり、支障が出てきます。
身体もそれと同じです!
意識しなくても歩けるし、階段も登れる。買い物に行って荷物も持って帰れる。家族と手を繋いで歩き、食事も出来る旅行にも行けます🍀
でも、毎日の生活の中で少しずつ膝や腰、股関節や足首に負担が掛かり、そしてその負担を他の部分で補っているとしたら、、、。
痛みは突然やってくるのではない
私はちゃんと歩けてるからどこにも負担は掛かっていません!と仰る方もいるかと思いますが、ほとんどの方は姿勢に癖があり、生活の中で負担が掛かる姿勢や動きをしている事は事実なんです。
身体の不調は、ある日突然起こるのではありません。
少しずつ溜まっていく疲れや姿勢の崩れが積み重なり、ある日「痛み」として表に出てきます。
その負担を歯磨きするのと同じように毎日ケアしてリセットする。
『今日は疲れたから一つだけ。』それでも良いんです!👍
毎日続ける事。不思議とやらないと落ち着かない!早くケアしたい!となりますよ~🎵
身体がケアを要求してくる!
私は施設ケアマネとしてフルタイムでお仕事しています。
毎日ケアしていても腰や膝が痛くなる事もあります。そんな不調を感じる時こそ、あ~早くストレッチポールに乗りたい~✨と身体が要求しています。
入浴の後、温まってリラックスした身体で深呼吸するだけで気持ちよ~くフーッと力が抜けるのです🥰
とても素敵な時間です❤️
テニスボールやタオルでも🌼
テニスボール🎾を腰やお尻に当てて力を抜いて身体を預けるだけで硬くなった腰やお尻が解れます。
テニスボールが無くても大丈夫!
タオルを結んで拳を作れば程よい指圧交換がありますよ。拳の硬さや大きさを調節して痛気持ちいい案配を見つけてください。 以前紹介したラジオ体操もお勧めです🎶

セルフケアは、未来の自分へのプレゼント。
今できる小さなリセットが、動ける身体と笑顔の毎日をつくります。
歯磨きのように当たり前に続けて、これからも一緒に元気な未来を育てていきましょう。
身体が元気なら楽しい時間も100%で楽しめますよ。
因みに昨日は三郷花火大会に行ってきました~🎵

✨✨✨身体のケアを続けて人生を楽しもう✨✨✨
  
  
  
  

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