64歳、ガチガチの身体が教えてくれた「まずは寝ること」

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こんにちは。
64歳、施設でケアマネの仕事をしながら、自分の身体づくりにも向き合っている モウモウ⭐️ミリ子 です。

50代後半から体力の衰えや関節の痛みを感じ、
「このまま歳を重ねたら、老後はどうなるのだろう…」と不安になりました。

そんな私が運動を始めたことで、身体だけでなく気持ちまで軽くなった経験を、同じように老後に不安を感じている方にお届けしたいと思い、このブログを始めました。

体はガチガチ!整体に通うことに

お仲間に勧められ、パーソナルの先生から指導を受けてストレッチを続けました。
けれども、猫背・巻き肩・骨盤後傾・膝は伸びず…私の身体はガチガチでした💦

先生から「セルフケアだけでは難しい」と言われ、整体の先生を紹介いただくことに。
都内の治療院で一人で施術されている先生は、自信と誇りを持ち、優しい笑顔で迎えてくださいました。私はその姿勢に一瞬で引き込まれました。

意外なひと言「身体の機嫌が悪いです」

何回か通ううちに、ある日先生からこう言われました。

「身体の機嫌が悪いです。」

長年多くの患者さんの身体に触れてきた先生は、生き方や考え方まで身体から感じ取れるそうです。
当時の私は意味が分からず、「身体が硬いってことかな?」くらいの理解しかありませんでした。

でも実際の私は、仕事の段取りが悪く毎日残業。利用者さんと関わることが楽しくて、体操やゲームも積極的に参加しては自己満足。
家でもダラダラ過ごし、夜12時を過ぎてから休む日がほとんど。睡眠を後回しにしていたのです。

最大の回復法は「睡眠」

ある日、先生からはっきり言われました。

「身体を回復できるのは睡眠だけです。まずはしっかり眠りましょう。」

その言葉をきっかけに、私の優先順位は “まず寝ること” へと変わりました。

実は私は子どもの頃から病気の経験もあり、人より睡眠が必要なタイプ。
それなのに、やりたいことを優先して眠りを軽視していたのです。

睡眠に意識を向けると、噛みしめによって睡眠の質が下がっていることにも気づきました。今はマウスピースを使いながら対策をしています。

無理が効かないお年頃だからこそ

身体ガチガチの私にまず必要だったのは、特別な運動よりも 「休むこと」 でした。

  • 力を抜いて、身体を休めること
  • 仕事も生活も“70%でOK”

この2つを意識しながら、これからも自分の身体を守っていきたいと思います。

無理が効かないお年頃だからこそ、しっかり休むことが元気の秘訣ですね😊
皆さんも是非、良い睡眠を取れるよう工夫してくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました❤️

                  🌸感謝🌸


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