自分の姿勢を知ることから、毎日が変わった
長年、子育てや仕事に追われて自分の身体に向き合わずに過ごしてきた私。
血圧も血糖値も悪くないし、「私って健康じゃない?」と“たかを括って”いました。
でも、放置していた代償は、少しずつ私の身体に積み重なっていたのです…。
~なんだかホラーっぽいですね(笑)~
若さって本当に素晴らしいですね‼️
肉体も気持ちも伸び代たっぷりで、少しの無理も何のその!
膝の痛みが教えてくれたこと
60歳を過ぎて同僚に誘われ、ジムに通うようになった私。そこで初めて自分の身体の実情を知りました。
それでも元々“たかを括っていた”ので、あれもこれもとレッスンに参加して
自己満足していたんですぅ~💦
そんな時に膝が、、、!!
「これはまずいな…どうしよう…」と焦りました。
でも、でもね!この膝の痛みこそが自分の身体に向き合うきっかけになりました。
60歳を過ぎていても、向き合うチャンスはやって来るんです!
「いつやるの?今でしょ!」(林修さん)
「今日が人生で一番若い日!」(両学長)
その言葉通り、私は動きました。動くことで毎日は変わります。
始めたこと、気付いたこと
パーソナル、整体、SNSからの情報収集…。
その中で気付いたのは「まずは自分の身体を知ること」が大切だということ。
私の場合は…
- 骨盤が後傾
- 猫背
- 膝が伸びない
- 筋肉がガチガチ
まさに三重苦+硬さのおまけ付き(笑)。
〜姿勢の確認は、できれば専門家に見てもらうことをお勧めします〜
自分の生活を振り返る
課題が多すぎて一度には改善できません。
そこで私は日常生活を振り返ってみました。
- どんな動きが多いのか?
- どんな姿勢を長く続けているのか?
- それによって身体に痛みは出ていないか?
👉 あなたは普段、どんな姿勢で一番長く過ごしていますか?
こうして見直すことで、「どこをケアすればいいのか」のヒントが見えてきます。
最初からすべてを知ることはできません。
でもケアを続けていくうちに、「あっ!これも負担になっていたんだな」と気付きが生まれるんです。
正直、気付くたびにケアが増えて心が重たくなることもありました。
(これは私の“真面目すぎ・完璧主義マインド”の弊害です(笑))
でも大丈夫。全部できなくてもいいんです。
少しずつでも、何もしていなかった頃の自分より大きく前進していますから。
これは自分に向けた言葉です(笑)。
セルフケアこそ最大の鍵
もうひとつ大切なこと。
どんなにストレッチを指導してもらっても、どんなに素晴らしい整体の先生に施術してもらっても、最後に身体を整えるのは「自分自身」。
ある日整体の先生に言われました。
「モウモウさん、僕やパーソナルの先生のためにケアしてるんですか?そうじゃないでしょ!」
この言葉が胸に残っています。
身体の仕組みを知り、自分の癖を知り、「なぜこのケアが必要なのか?」を理解して取り組むこと。
それが全部繋がっていくんです。
おわりに
まずは 自分の姿勢を知ること。
そして 自分の身体の癖を知ること。
これが私の経験からお勧めしたい第一歩です。
車のように新車に買い替えられない自分の身体。
だからこそ、大切に大切に寄り添ってケアしていきたいと思います。
ずっといつまでも、動ける身体でいる為に〜❤️
最後までお読み下さりありがとうございました。
🌸感謝🌸
コメント